太陽の表面を金星が通過 天体ショー 日面通過 部分月食

◆　太陽の表面を金星が通過　天体ショー　日面通過　部分月食　◆

2012年6月6日に太陽の表面を金星が通過（日面通過）がおきます。
これは非常に珍しい天体ショーで日面通過が2回起きると次に見られるまでに100年以上の年月がかかります。

生きている間に1回見られるかどうかというほど珍しいものです。
日食や月食のような派手なものではないので興味があまりない人には面白くなさそうなものですが。

ただ今回を逃すと次回は105年後になってしまうので話の種に見てみるのもいいと思います。
関東地方は台風の影響で見られるかどうか微妙になってきました。

日面通過の時間は7：28～1：47と長いので天候あまりよくない場合でも見れる可能性はあります。
時間に余裕のある人は晴れそうなところまで行って見るのもいいかもしれません。

6月4日の部分日食はあいにく天候が悪く雲でぼんやり見える程度だったので月が欠けているところがはっきり見られませんでした。

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